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2007-07-25

無粋なこと

いろんな理由が有るのですが、僕は江戸時代に憧れています。
恐らくもの凄く偏った情報だと思うのですが
落語が大好きで、読む本も時代小説がほとんどなので
勝手に自分の中で、江戸時代という物を作り上げています

僕の頭の中の江戸時代(なんかこんな映画のタイトルあったな)
では、現代人と違う点のひとつとして「粋(いき)だね~」
と人から言われるために使う労力と、お金が桁違いと言う事があります

従って江戸時代派の僕としては、やはり無粋な事は避けたいなと
思っている訳です。

僕の中の無粋な事ナンバー8位程度に位置しているのが
「冗談の説明をする」
今の冗談は、どこが面白かったかというと、と言う説明をするのは
すこぶる無粋だと思っています

曲げて説明します

と言うのも、前々回書いた「飲んでも呑まれるな」
の電柱を埋める話しに、軽~い反響があり
感想を言われたんですけれども、どうも笑う部分が違うぞと

もしお時間が有ったら読み返していただいて、恐らく
大半の方は気付いたと思うのですが

普通埋めるのは電柱では無く、電線だということなのです。

書いていて思うのですが


やっぱ無粋だな~(T_T)



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2007-07-25

国産と外国産

国産と外国産の違いですけれども
荒物屋平社員は、畳表には、主に携わっていて、何度か
中国にも買い付けに言ったことが有りますので
それを例えに...

色々あるので支離滅裂となりそうですが

国産の畳の歴史は奈良時代710年製の時の天皇が使用した物が
現存する最古の物とされているようですが

とりあえず1300年以上の歴史が有ります。
中国産を中心とした外国産は、20年くらいの歴史でしょうか
1000年掛けて築いた技術と、それを教えて作った物という違いは
有るように思います。

国産の作り手さんは、実際に畳の上で生活しているのに対し
中国で作っている方は、畳を見たことが無い方がほとんどです

藺草は伸びきってから、表皮が固まり、芯がつまってきて
先から枯れて、下から白い色が上がってきます。

中国の物は国産よりも一ヶ月ほど刈り取りが早いので
(一部四川省眉山で作っている物は、日本と同じ時期です)
伸びている途中の先枯れも根白も有りませんので、綺麗ですが
強度的に問題が有る物も含んでいますが、製品化後の見極めは
素人の方では難しいと思います。

これは、中国の場合、藺草の後に米を植えると言う二毛作が
一般的なので、時期を送らせることは難しいようです

日本は適正時期に刈る、いわゆる本刈りが主流のため
先枯れや根白、その他病気への対策も必要になってくるため
手間がかかり、金額も上です。

張り替えの良い物で中国産6500円、国産9000円くらいでしょうか
このくらいの価格差だと、恐らく製品になったときの見栄えは
一緒と思います。

現在は国産の農家がここ15年ほどで10分の1近くに激減し
国産の畳表だけで、日本の市場をカバーすることは
出来なくなっています

金額の違いも有りますので、よく畳店さんから
中国産と日本産の特性の違いを聞いて、適材適所で
使っていただければと思います。

実際に畳に携わると、中国産だけみても、違いという物は
数多くあり、またその年の藺草の出来具合によっても
変わってきます。
品種も色々有りますので、簡潔に話しをするのは
結構危険な気がします。

ちなみに家の畳は、国産です。

この話は、書き始めると、止めどなく書くことがありますので
多分断片的なシリーズ化ですね
プロフィール

荒物雑貨屋 森茂八商店

Author:荒物雑貨屋 森茂八商店
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