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2013-08-16

平成25年6月号茂八通信コラム

社長コラムのスペースを毎月毎月ジワジワ広げるのはやめてください。僕もさすがに気付きます。とりあえず今回はやたらスペースが広いので、本題に入る前に茂八通信について書いてみます。最近この茂八通信、微妙に反響がございまして、「読みにくい」「買いたい物が載っていない」など、結構クリティカルなご意見を頂きます。僕はコラムだけで、他の部分は深く関わっていないのですが、先日僕の携帯に「ふかし布」の注文が来たときは、「おう?」と思いました。しかし、一方では「猫が帰ってきた」「鳥海山でフクロウらしき物を見た」「庭の毛虫が居なくなった」「一銭にもならないと思っていた車が結構高く売れた」など、嬉しい励ましのお便りも届いておりますので、とりあえず、このまま何の改善策も講じないまま、ほがらかに頑張ろうと思います。ところで本題ですが人間生きていればミジメな気持ちになることだって有るでしょう。だって人間だもの。惨めと言う言葉は、カタカナで「ミジメ」と書くと、なんだか本当にトホホな感じが漂うなと今思いました。どうでも良いですけど。で、ミジメな話なのですが、先日車の中でたこ焼きを頬張ったところ、中が灼熱でその蒸気と熱さのあまり,思い切り吹き出してしまい、たこ焼きが僕の愛車コンドル5号のフロントガラスにへばりつきました。ギラギラのソースをティッシュで拭くのですが、それがのびて全面にギラギラになり、ハンドル越に延ばした二の腕がツリ、痛さの余り動かした腕でクラクションが鳴って注目を浴び物凄くミジメな気持ちになりました。そう言えば学生時代に高額のため、なかなか買うことの出来なかった「飲むヨーグルト」を夜中に寝ぼけてパックから直接牛乳だと思いこんで飲みこみ、その酸っぱさに思わず全部霧状に吹き出した時はミジメでした。草木も眠る丑三つ時、1人暮らしの野郎一匹が1人でワンルームのキッチンを掃除しているその背中の丸いこと猫のごとしです。人間いつ何時突然ミジメになるか分かりませんが、きっとそれは神様からの贈り物なんでしょう。まだ空白余ってますが、書くこと無いのでたまには余白を楽しんでください。来週からちょっとスペースちっこくしてください。
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