2007-09-14
頭の中の江戸時代シリーズ2
最近名乗るのを忘れている平社員1号です。
今日は小説を読んで、勝手に作っている
僕の頭の中の江戸時代の話しですけれども
テレビもなく、ハンバーグもギターも無かった時代のはなしで
「ござそうろう」とかなんとか言ってる訳ですが
江戸時代って楽しいことあったのかな?と思います
近くに出かけるだけでも、やたら歩く訳で
小説で12里お使いにいくとか、12里って48キロですから!!
フルマラソンより遠い距離で、しかも行ったら戻ってくる訳です
よるも蝋燭の明かりでは、それはそれは暗かったでしょうね
しかし、何冊も時代小説を読んでるうちに
江戸時代はきっと今は無い楽しみが有ったろう
と思うようになりました。
着物や帯の大切さは、想像できないほどの物のようですし
酒や米の貴重さもちがいますので
今の時代手に入れるのとは全く違った感慨が有ったでしょう
朝日が出たら、拝みたくなる気持ちも電気が無い時代では
大きな物だったと思います。
何より思うのは、例えば雷や地震などは
科学的に証明されていませんし
江戸初期では象だのラクダだのという物も見たこと無いわけで
結局自分の知識を越えた物の存在が、そこら中に
溢れていたんだと思います。
昔のひとだったら、山で叫んで、こだまが帰ってくるのと
先祖の霊が自分を見守ってくれていることは
同じような事だったのでは無かったかと想像します。
ま、コーヒー飲めないのは、たまらんですね
今日は小説を読んで、勝手に作っている
僕の頭の中の江戸時代の話しですけれども
テレビもなく、ハンバーグもギターも無かった時代のはなしで
「ござそうろう」とかなんとか言ってる訳ですが
江戸時代って楽しいことあったのかな?と思います
近くに出かけるだけでも、やたら歩く訳で
小説で12里お使いにいくとか、12里って48キロですから!!
フルマラソンより遠い距離で、しかも行ったら戻ってくる訳です
よるも蝋燭の明かりでは、それはそれは暗かったでしょうね
しかし、何冊も時代小説を読んでるうちに
江戸時代はきっと今は無い楽しみが有ったろう
と思うようになりました。
着物や帯の大切さは、想像できないほどの物のようですし
酒や米の貴重さもちがいますので
今の時代手に入れるのとは全く違った感慨が有ったでしょう
朝日が出たら、拝みたくなる気持ちも電気が無い時代では
大きな物だったと思います。
何より思うのは、例えば雷や地震などは
科学的に証明されていませんし
江戸初期では象だのラクダだのという物も見たこと無いわけで
結局自分の知識を越えた物の存在が、そこら中に
溢れていたんだと思います。
昔のひとだったら、山で叫んで、こだまが帰ってくるのと
先祖の霊が自分を見守ってくれていることは
同じような事だったのでは無かったかと想像します。
ま、コーヒー飲めないのは、たまらんですね
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